濡れでもう1点懸念すべきが、ラウンド後の劣化や匂いの問題です。
乾燥が遅いと雑菌が繁殖して匂いが気になったり、素材自体の劣化により性能が大きく変わってしまったり、カビの発生などの問題もあります。
しかし今回採用したプレミアムマイクロファイバー素材は速乾性にも優れており、素材自体も濡れや乾燥によって変性しにくいため、これらの問題も解決した全天候に対応可能な登頂を持ったグローブと言えます。
※高温に対してだけは変性してしまう恐れがあるため、ドライヤーやヒーターの近くでの乾燥は避けてください。風通しの良い陰干しでの乾燥で十分に乾燥します。